計算方法
基礎は錐台として計算します。正方形・長方形は角錐台(プリズモイド)、円形は円錐台です。体積は正確な公式 V = h/6 · (A₁ + A₂ + 4·Aₘ)(角錐台)と V = π·h/3 · (R² + R·r + r²)(円錐台)で求め、上下の面積の平均ではありません。
勾配は地面の高さでの上端寸法か、鉛直からの角度で入力します。角度の場合、各辺は 深さ × tan(角度) だけ内側に入るので、上端は底面からその 2 倍を引いた寸法になります。
地上部(立ち上がり)は上端寸法のまっすぐなブロックです。コンクリートは増えますが、掘削量は増えません。
余裕分は合計に加えます。袋数は 1 袋あたりの出来高で切り上げ、生コンはプラントの販売単位に切り上げます。
前提条件
- 数量と形状のためのツールで、構造計算ではありません。基礎の大きさ、深さ、配筋、アンカーは荷重、地盤、地域の凍結深度によって決まります。柱脚金物やキットの説明書、地域の基準、または専門家に従ってください。
- 側面は平面(底面から地面まで直線)で、すべての基礎は同じ形とします。穴は基礎の形どおりに掘るものとし、余分に広く掘った分は含みません。
- 1 袋あたりの出来高は製品によって異なります。初期値はメーカーの資料(Baumit Beton B20 25 kg:フレッシュコンクリート約 12.5 L、約 0.5 L/kg)に基づきます。購入する袋の表示を確認してください。
よくある質問
- 基礎 1 か所にコンクリートは何袋必要ですか?
- 基礎の体積を 1 袋の出来高で割ります。40 × 40 cm、深さ 80 cm の基礎は 128 L なので、1 袋 12.5 L の 25 kg 袋で 11 袋です(余裕分なし)。
- 基礎の深さはどれくらい必要ですか?
- 地域の凍結深度より深く、荷重に必要な深さまでです。凍結深度は地域によって大きく異なるので、自治体の基準や専門家に確認してください。計算ツールは入力した深さで計算します。
- なぜ下を広くするのですか?
- 底面を広くすると荷重がより広い地盤に分散し、上部は柱脚金物に必要な大きさだけで済むのでコンクリートを節約できます。テーパー形の基礎が適しているかどうかは、説明書や専門家に確認してください。
計画用の目安です。構造部材の寸法や荷重は確認していません。メーカーの施工説明書と地域の建築ルールに従ってください。